FC2ブログ

サポーター集会要旨

FC町田ゼルビアサポーターの皆様こんにちは。

先日のJ2第36節山形戦にて、ゴール裏で応援するサポーターの意思統一を目的として、ホームゴール裏でサポーター集会を行わせていただきました。

ゴール裏で応援するサポーターだけでなく、メインスタンド・バックスタンドで応援する皆様、またこの日はスタジアムに来れなかった皆様とも想いを共有したいと考え、サポーター集会で述べた話をここに載せたいと思います。

----------
讃岐戦が天候不順の為延期となり、34節徳島戦から試合が二週間空き、その間に9月27日にJ1ライセンスの不承認、そして10月1日にサイバーエージェント社による株式会社ゼルビアの買収の発表など、大きな動きがありました。皆様も期待や不安など様々な感情を持って迎えたのではないかと思います。
例えば、買収により約11億超の金額がゼルビアに入りこれによってクラブハウスや天然芝の練習場ができてJ1ライセンス獲得に大きく動けるのではないかという期待感。あるいは、ビッグネームと呼ばれるような選手がサガン鳥栖やヴィッセル神戸のように今後町田にも来てくれるのではないかという期待感を持って今回の報道を受け止められた方もいらっしゃいますと思います。
その一方で、例えばサイバーエージェント社が東京ヴェルディに参画した際に2年で早期撤退をしたこともあり今回の買収も長期的ビジョンが欠けているのではないかという不安。また親会社という立場からゼルビアに関わり大きくクラブを改革されてしまうのではないかという不安。選手達が大幅に入れ替わり全く別のチームになってしまうのではないかというような不安の気持ちを持っている方もいらっしゃると思います。
正直なところ我々は不安の方が大きかったです。というのも10月1日の発表の際に藤田社長から以前サッカークラブに携わった時に学んだこととして「クラブ、サポーター、選手や監督の顔色だけをうかがっていてもサッカークラブは経営できない」「もっと強力なリーダーシップを持って経営をしていかないとサッカーチームは上手くいかない」というような話がありました。そのような「リーダーシップ」が発揮されることで、今後クラブ内外で様々な議論や話し合いがあったとしても独断専行で別のクラブのようになってしまうのではないかという危機感がありました。もしそうだとするならば、この買収に対して断固反対をして、このまま市民クラブとして生き続けて、一歩一歩進んでいく方向を主張した方がいいのではないかという意見も我々の話し合いの中では 出ました。
しかしながら、逆に言えばサイバーエージェント社のような大企業が「このクラブを経営したい」と思ったのは、現状のゼルビアに魅力を感じてくれたからだとも思います。言い換えれば、この町田という地域で29年間築いてきた歴史や、地域に貢献してきたFC町田、FC町田ゼルビアというチーム、このゼルビアのブルーのユニフォームを着て身を粉にしてピッチで戦ってくれている選手、監督、スタッフ、これらを誇りに思うような我々の気持ちを、サイバーエージェント社も共感してくれているように感じます。もしそうであるならば、支援してくれるという今回の話に最初から反対し懐疑的になるのは違うのではないかという結論に至りました。
こういった気持ちから、山形戦試合後に掲げる横断幕をひとつ用意しました。「新たな同志と共に 町田から世界へ」というメッセージです。新しく町田の仲間となったサイバーエージェント社と共に、世界というビジョンを持って歩んでいくクラブになりますが、世界というところは数年で行けるような並大抵の簡単なステージではありません。大変な苦労と時間がかかる舞台だと思います。そこにたどり着くまで、このクラブ、この地域の為に我々サポーターと一緒にサイバーエージェント社にも歩み続けてもらえるように、友好な関係を築き対等な関係で接し合っていけるように、これからやっていけたらと思います。このクラブがずっと長く続くように、いい関係をつくっていけたらと思います。

藤田社長はじめサイバーエージェント社には、ゼルビアが築いてきた歴史を尊重し、クラブのアイデンティティを受け継ぎ、この青いクラブカラーに愛着を持って、町田というホームタウンを愛し、長くゼルビアと共に歩んでくれること望みます。
それと同時に、我々サポーター自らにも強く望むことがあります。FC町田ゼルビアは29年間、町田の地に生まれて一歩ずつ一歩ずつ歩み続けてここまでのクラブチームになってきました。大きな資本が入り「東京発・町田から世界へ」というビジョンのもとビッグクラブになることも大切ですが、それでもやはり町田のDNAやゼルビアの 原点はこの野津田、ここ町田にあります。たとえクラブが大きくなっても、町田のアイデンティティだけは必ずみんな持ち続けてください。
また、大きな資本が入ったからといって、それにおんぶに抱っこにはならないようにしなければいけないと思います。当然大きなお金が動く話ですので、サポーターだけで何か動けるところも少なくなるかもしれないけれど、これまでこのクラブで培ってきたものや我々がここで応援してきた歴史は未来に繋げねばならないものです。今までの活動をやめてしまったりとか、お金があるから何とかなるからいいやとか、そういったなおざりな考えではなく、今までやってきた以上のことをこのクラブと一緒にやっていけるサポーターでありたいと思っています。
そして今シーズンの応援に関しても同じです。まだシーズン途中で残り9試合(山形戦が終わって8試合)残っています。色々な情報でふわふわした気持ちになっていたら、ピッチで戦う選手達にも我々の気持ちも伝わらなくなってしまいます。目の前の試合に集中していく。このスタンスはシーズンが終わるまで絶対に変えてはいけないと思います。本当にこれから一試合一試合の勝ち点の重みが強くなっていきます。いまこうして強い後ろ盾がついた中でも、我々の応援のスタンスはブレずに、みんなの気持ちを改めてひとつにして、でっかい声、でっかい手拍子をみんなで選手に伝えて、ピッチの力になるよう後押ししていきましょう。よろしくお願いします。
特に我々のチーム名である町田ゼルビアのコール、何年間も叫んできたこの町田ゼルビアのコールには、町田のアイデンティティとかDNAとかがめちゃくちゃ染み込んでいる筈です。このゼルビアコールをみんなの声でスタジアムに響かせていきましょう。よろしくお願いします。

コメントの投稿

-->
最新記事
カレンダー
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
月別アーカイブ
カテゴリ
コンテンツ
CURVA MACHIDAとは?

チャント・コール集

小学生以下のサポーターの保護者様へ

バナー
FC町田ゼルビア公式サイト

町田市公式サイト

CURVA MACHIDA公式サイト

ポイ捨て禁止
検索フォーム
リンク
QRコード
QR